2024年3月1日

「マヨネーズの日」「マヨサラダの日」

三月一日

今日は「マヨネーズの日」「マヨサラダの日」

キューピー株式会社が 美味しくて 栄養があり 安心して食べられ 色々な料理に活用出来るマヨネーズを アピールするために制定しました

日付は キューピー株式会社が 1925年(大正14年)3月に 日本で初めてのマヨネーズを 製造販売したことと 日本初(1)にちなんで 1日としたそうです(その時は瓶詰めだったそうです)

マヨネーズの起源は 諸説あるそうですが スペイン東岸にあるバレアレス諸島にあるメノルカ島説
18世紀半ば イギリス領だった島に フランス軍が侵攻した時に メノルカ島のマオンという町の食堂で 出てきたソースを フランス軍のリシュリュー公爵が 気に入り パリで公爵が マオンのソース「MahonnaIse(マオンネーズ)」と 紹介し 「Mayonnaise(マヨネーズ)」となった説が 有力
ちなみに この公爵は 小説「三銃士」の 登場人物でもあります

また キューピーグループの デリア食品株式会社が 幅広い世代に 食べられている「マヨサラダ(マヨネーズを使用したサラダ)」の魅力や 美味しさを広めるために 「マヨネーズの日」と同じ日に「マヨサラダの日」を制定

また サラダに使うだけではない マヨネーズのスゴ技な使い方も、、、

えびフライを作る時 普通は 粉をまぶして溶き卵にくぐらせてパン粉をつけますが 粉と卵の2工程を マヨネーズを塗りつけることで1工程にまとめることが可能✌️ さらに オーブントースターで焼くと マヨネーズが 揚げ油の代わりになるので 揚げずに さくさく衣の えびフライに!♥️

天ぷらの衣を作る時に 卵がなくても マヨネーズで代用可能!💖

炒めものの時も 油の代わりにマヨネーズで炒めると 乳化された卵と油が素材をコーティングするので 余計な水分が出ず コクのある仕上がりに!👍

また パンケーキ生地にマヨネーズを混ぜて焼くと 生地がふくらみやすく そして柔らかくなります!🥰

ありがとう!マヨネーズ!って 思わず 言ってしまいそうです😀

マヨラーでなくても 今日は 何か マヨネーズでアレンジしたメニューを 楽しみたいですね🤩

【エビマヨのレシピ】
○材料
エビ…4尾
塩…小さじ1/4
酒…大さじ1
片栗粉…大さじ1

Aマヨネーズ…大さじ3
Aケチャップ…大さじ1/2
A砂糖…小さじ1
A牛乳…小さじ1
Aしょうゆ…小さじ1/2

サラダ油…大さじ1

○作り方
①ボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせる。


②エビは殻をむいて背ワタをとり流水で洗い、水気を切る。
③ボウルに②を入れて、塩、酒を加えて軽くもみ、片栗粉を入れてまぶす。


④中火に熱したフライパンにサラダ油をひいて③を入れて火が通るまで焼く。


⑤①のボウルに④のエビを入れて混ぜ合わせる。
※お好みで器にレタスを敷いたり、パセリをふりかけたりするとより美味しいです。

【使用した商品】
サビ梅花皮 5号皿
志野ぶどう 小鉢

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