鉄分の多い粘土を使っているため紫がかった茶色に見えることから、紫泥急須と呼ばれています。
紫泥急須は釉薬をかけていないため、使うほどに艶と光沢を増してくれます。
やさしい熱伝導で、ゆっくり温めるから食材の中まで火が通り旨味を引き出してくれます。
また、ゆっくり冷めていくので素材に味が染み込みます。
土鍋で炊いたごはんは、お米の粒がピンと立って美味しい。
土鍋のもつ保温性と保湿性で、水分が程よく飛び余熱でお米の芯まで火が通ります。
毎日の食卓で使える、お料理を楽しくしてくれる便利なうつわたち。
漆黒のアイテムはどんなテーブルシーンにも似合います。