私は毎日の酷暑とオリンピツクの興奮で寝不足が続いています。
こんな暑いときに土鍋の話か、と言われそうですが
弊社ではこの真夏が土鍋の仕込みや出荷が最盛期となっています。
今回はその土鍋の流れを紹介したいと思います。
土鍋メーカーさんから軽トラックに載せて入荷します。
四日市の市内では時々見かける風景です。
メーカーさんから来た土鍋は一旦倉庫で作業待ちです。
次は1つ1つ検品しながら内箱へ詰めます。
内箱に詰めた土鍋はカートン(外箱)に入れて、倉庫で出荷待ちです。
特にこの時期は天井いっぱいまで在庫されています。
忙しいお客様はカートン(外箱)がいらないと言われ
パレットに積み上げて出荷することも有ります。
来月になると一斉に大型トラックに積み込まれ出荷されていきます。
意外と知られていないのが、
萬古焼土鍋は国内生産の約80%以上の生産量を誇ると言われています。
今年の冬の巣ごもりでは、是非土鍋で鍋料理を食べて下さいね。
金属製の鍋よりも土鍋の鍋の方が美味しくなると言われています。
また機会が有りましたらその辺もつぶやきますね。