昔から梅干しは多くの効能から「三毒を断つ」と言われてきました。
三毒は「水毒（体内の水分の汚れ）」「食毒（食生活の乱れ）」「血毒（血液の汚れ）」を指します。
梅干しは意外にもアルカリ性食品！
アルカリ性食品はドロドロの酸性化している血液を中和してくれるそうです。
血液がドロドロになると便秘、貧血、生理不順や心筋梗塞の原因になる可能も、、、
梅干しには リグナン、ムメフラール、クエン酸、アミノ酸などが含まれています。
今回は 「梅干し」の効能を紹介したいと思います😊
①バニリン（梅バニリン）
脂肪燃焼効果があるとされています。
②クエン酸
高い殺菌効果は食中毒の予防に有効。お弁当のご飯に乗っている梅干しは こういう意味があったんですね✌️
③梅酢ポリフェノール
ウィルスの増殖と感染を抑える力があり初期の風邪やインフルエンザをやわらげるそうです。
④クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸有機酸
疲労回復に役立ちます。
⑤梅リグナン
活性酵素の抑制をしてくれ 酸化作用を防ぎ老廃物を流してくれます。老廃物を流すことでしみ、しわなど肌トラブルを防いでくれます😊
⑥ムメフラール
梅干しを加熱すると生成されるムメフラールは血液の老廃物を流しサラサラにすると言われています。
⑦ピクリン酸
腸の動きをよくしてくれ快調な便通を促してくれます。快調な便通は美容にも良いので女性にも嬉しいですね😊
さてスーパーフードと言える「梅干し」😊
今日から一粒ずつ いただくことに致しましょう✌️
今回はごはん鍋で炊いたごはんで作ったおにぎりに添えて✨
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