十月十九日は「いか塩辛の日」
「いか塩辛」は 生のいか🦑の身や内蔵を塩漬けにして 素材自体が持つ酵素や微生物によって発酵させた食品
「いか🦑」の旬が秋 また 「いか🦑」の足が10本ということから10月、 熟(じゅく)成された味ということから19日、、、宮城県気仙沼市の「いか塩辛」など海鮮物を手掛ける株式会社小野万が 10月19日を「いか塩辛の日」に制定
「塩辛」の歴史は古く 昔から保存食として親しまれてきました
飛鳥時代 694〜710年の間に地方から税として贈られた品物の中に「鮒醢(ししびしお)」(魚のフナから作られた塩辛)が含まれていました
平安時代末期には「今昔物語」に「塩辛」が登場 この「塩辛」は 現在の「塩辛」と同じものかは確認出来ていないそうです
江戸時代の「日葡辞書」という文献に使われている「塩辛」は 現在の「塩辛」と同じ意味であると確認されています
「いか塩辛」には ミネラル、ビタミンA、B群、E、アミノ酸の一種タウリンやベタイン、コラーゲンなどが含まれており 私達の身体の健康にも嬉しい食品
「いか🦑」の代表印な効果として、、、
二日酔い予防
口内炎予防
が あります
「いか塩辛」は そのまま食べても美味しいですが 色々な料理にも活用可能!
おつまみや じゃがバターのトッピング、大根おろしや納豆と合わせたり、おにぎりの具材にしたり、パスタの具材にしたり、、、アヒージョにしたり、、、と 色々な料理に合う!合う!😀
開封して 食べきれない場合は 小分け冷凍保存して 色々なアレンジを試して 豊富な栄養素を 摂取!
秋の夜長を「いか塩辛」と日本酒やワインで 楽しみたいと思います🥰
【使用した商品】
白釉窯変 ひびき冷酒器