宝瓶急須を使用した、冷茶の作り方
今回は、宝瓶急須を使用して、
夏にピッタリな、冷茶を作ります。
茶葉は、スーパーなどで売っている緑茶、
水はミネラルウォーターを使用します。
①急須の底部分が茶葉でうまるくらいの量と、氷を1~2個程茶葉の上に置きます。
②水を急須の6~7分目くらいまで注ぎます。
③ゆっくり回して、5~6分 経ったら、注ぎます。
黄緑色っぽくなっていれば完成。
苦みが差程なく、お茶の旨味と清涼感のあるすっきりとした味わいになります。
ちなみに、10~15分程ですと、若干苦みも出てきますが
美味しいです。
放置時間に関しては、
3分くらいだと味が薄いので 最低でも5~6分は待った方が良い感じです。
また、玉露や深蒸し茶のほうが、そもそも濃いので
水出し茶にも向いていると思います。
急須で淹れるお茶の良いところは、
自分の好みに味を調節できるところですね。