2024年10月15日

「焼きうどんの日」

十月十四日は「焼きうどんの日」


「焼きうどん」発祥の地 福岡県北九州市小倉


10月14日は 2002(平成14)年10月14日に 「小倉焼きうどん研究所」と 静岡県富士宮市の「富士宮やきそば学会」との対決イベント「焼きうどんバトル特別編〜天下分け麺の戦い〜」が行われ 小倉が「焼きうどん」発祥の地として有名になったことから

「小倉焼きうどん」が誕生したのは昭和20年頃
戦後の食糧難だったこの時代 小倉の鳥町食堂街にある「だるま堂」の店主・弁野勇次郎氏が 焼きそばを作りたくても麺がなく 手元にあったうどんの乾麺を代用したのがきっかけ
この乾麺の「焼きうどん」は 食感がもちもち! あっと言う間に 人気に!!

「だるま堂」の「焼きうどん」 具材は 豚バラ肉、タマネギ、地元特産品の若松潮風キャベツ
味付けはシンプルなソース味で たっぷりの魚粉を加えています

今でも 「だるま堂」は小倉北区魚町の鳥町食道街に健在!! 初代店主由来の乾麺使用の「焼きうどん」と 小倉焼きうどん研究所オリジナルの生麺使用の濃厚な味の「焼きうどん」の2種類が提供されています

北九州を訪れたら 昔ながらの優しい味付けの「焼きうどん」を 是非 いただきたい😀と 思います!



【使用した商品】
サビ梅花皮 6号皿

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